介護の仕事に外国人の受け入れ拡大を進める入管法改正を受け、沖縄県内の介護福祉士養成校にも今春、ベトナムから初めての留学生が入学した。異国での生活や通学を全面支援するのは、介護施設や事業所を運営する県内の医療法人。深刻な人手不足の業界で新たな担い手確保につながるか、関係者は熱視線を注ぐ。