沖縄県産土産品の開発販売を手掛ける南都物産(那覇市、大城宗憲社長)は県産パイナップルとマンゴーの果汁と果肉を使った“新食感”の「フルーツちんすこう」2種類を開発し、那覇空港や南城市のおきなわワールド内土産品店などで販売を始めた。初年度3千万円(40個入り大箱3万箱)の売り上げを目指す。