糸満市座波で2013年に見つかった米国製不発弾が毒ガスなどの化学弾だった可能性があることが分かった。現在は県不発弾保管庫(読谷村)にあり、危険はないという。行政や県警、自衛隊などでつくる沖縄不発弾等対策協議会は5日、米軍に照会することを決めた。