県平和援護・男女参画課は、沖縄戦体験者の証言などの展示物を5カ国語で紹介するタブレット端末を平和祈念資料館に設置する。5カ国語は日本語と英語、中国語、韓国語、スペイン語。戦後70年の節目に、沖縄戦の歴史的教訓を正しく理解してもらうことを目的にした新規事業だ。同事業の予算案を2月県議会に提案する。
5カ国語で沖縄戦証言 平和祈念資料館に翻訳端末
2015年2月10日 7:41有料
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