レキオス(那覇市、宜保文雄社長)は7月1日、スマートフォンやタブレット、パソコンで雑誌約100種類とマンガ1万5千冊以上が読み放題になる無料サービス「レキオスマガジン(レキマガ)」を始める。対象は、同社直営のアパートやマンションに入居する約600世帯。今後、同社の無料インターネットサービス「レキオス光レジデンス」を導入している物件にも広げ、利用者を年内に1万世帯へ増やす。

「レキマガ」サービスをPRするレキオスの(左から)鈴木勇介プロジェクトマネージャー、宜保文雄社長、長嶺将太営業2課係長=6月日、那覇市の沖縄タイムス社

 レキマガは、無料インターネットサービス付きの物件が普及する中、雑誌とマンガの読み放題サービスを付加することで差別化を図る狙い。オーナーに対し、入居者の獲得に役立ててもらう。

 入居者は、住居内で月1回ログインすれば、屋外であってもスマートフォンなどで雑誌やマンガを自由に読める。

 コンテンツの運営者はソフトバンクグループのビューン(東京都、大島吾希洋社長)。雑誌の約8割は発刊日当日に閲覧できる仕組みで、台風の影響などで入手が遅れがちな沖縄では特に便利なサービスだという。