22日午後2時ごろ、那覇新港ふ頭の約700メートル沖合で500キロ爆弾など計7発の不発弾処理が行われた。爆破処理の瞬間、那覇市の泉崎や久茂地のオフィス街でも下から突きあげるような揺れがあった。沖縄気象台が設置している地震計も反応した。

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 那覇市防災危機管理課によると、午後2時ちょうどに計7発を一斉に水中爆破処理した。市民から「この揺れは何か。地震か」などの問い合わせも数件寄せられているという。