共産党県議団(渡久地修団長)は6日、2023年度予算編成の要望書を玉城デニー知事に手渡した。岸田政権が「敵基地攻撃能力」の保有など軍拡の方向に進んでいるとし、戦後78年のことしこそ沖縄を再び戦場にさせてはならないと主張。自治体外交の積極的推進などを求めている。