県はうるま市の養豚場の豚が豚熱(CSF)に感染し、隣接する養豚場では沖縄固有種のアグーからも陽性反応が出たと発表。計1813頭の殺処分を決定したほか、養豚場から半径10キロ以内を搬出制限区域に指定するなど、感染拡大を防ぐ緊急措置を取った。