【東京】平和の尊さについて考える沖縄県主催のシンポジウムが11日、東京都渋谷区で開かれた。演出家の宮本亜門さんが「戦争の足音が聞こえる今だから知ってほしいこと」と題して講演。「戦争は人災。だから止めることができると信じたい」と述べ、未来は自分たちの行動に懸かっていると訴えた。

平和の尊さや戦争の悲惨さについて語る宮本亜門さん=11日、東京都・渋谷区文化総合センター大和田
宮本亜門さん「戦争を止めるために動いていきたい」 東京でシンポ 玉城知事らも登壇
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