女子サッカーの第31回全日本大学選手権(インカレ)決勝が6日、味の素フィールド西が丘で行われ、豊見城市出身のDF根間陽彩(4年)が所属する東洋大が山梨学院大を1-0で下し、悲願の初優勝を飾った。根間にとっては小学2年から14年間続けたサッカーの集大成。