[リポート’23 宜野湾発] 沖縄県が昨年4月に市町村へ移管した保育士関連の事業が、41市町村のうち37市町村で未実施のままになっている。保育士が産休に入った際、代わりの保育士を行政が確保する「保育士産休等代替職員配置支援事業」だ。