沖縄県は19日、県内全域にインフルエンザ流行警報を発令した。約3年4カ月ぶりで、今年に入って全国で初めて。15日までの1週間に56定点医療機関から報告されたインフルエンザ患者数は1861人で、前週比で1・8倍増えた。14歳以下が全体の65・7%を占め、子どもの感染拡大が顕著になっている。

今年に入って全国初 沖縄にインフル警報 14歳以下が突出65% 小中高28学級が閉鎖
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り616文字