豆腐製造の過程で出るおからを使った「OKARAちんすこう」が16日、那覇市立真嘉比小学校(福本利江子校長)の給食メニューに登場し、児童らが県産の新スイーツを笑顔で頬張った。 産業廃棄物として処理されるおからの有効活用を模索していた照屋食品が、琉球菓子製造販売の新垣カミ菓子店とタッグを組み開発。

(資料写真)おからが入ったちんすこう=2022年
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それほど好きじゃないけど…これなら食べられる! おいしく食品ロスを削減 新スイーツに児童ら笑顔
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