沖縄で初めて人間国宝に認定された陶芸家・故金城次郎さんの作品を展示する「金城次郎館」が2月5日、沖縄県南城市にオープンする。松井健館長は「次郎さんは人間国宝になってからも土にまみれて働いていた。壺屋焼の可能性を体現した人だと思う」と話す。 金城さんは1911年生まれ。

「金城次郎館」の展示作品と松井健館長(右)、久高美佐子さん=南城市知念山里の同館
沖縄初の人間国宝となった陶芸家 作品を展示する「金城次郎館」、南城市に2月5日オープン
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