平敷屋小学校3年。「困っている人の役に立ちたい」と思っていたが、6歳の時に切った髪をどこに寄付したらいいのか分からなかった。9歳になった今回、切った髪をヘアドネーションとして寄付することになった。母親が勧めてくれたといい「病気や事故などで失った髪の毛を必要とする人に役に立ってほしい」と話した。