【東京】西村明宏環境相は31日の記者会見で、有害性が疑われる有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)を議論する環境省の総合戦略検討専門家会議に関し「必ずしもPFASに関する知見が十分でない中でも、総合的な対応を図っていくことが重要」との考えを示した。