沖縄都市モノレール(那覇市、美里義雅社長)はこのほど、パスポート大の「えきがいど」1万部の無料配布を各駅で始めた。路線図や料金表だけでなく、避難先や防災気象メールの登録案内など那覇市が発信する防災情報も掲載した。アプリ「Real AR」をダウンロードしたスマートフォンをかざすと、ゆいレールのPR動画(30秒間)が視聴できるほか、沿線の観光・ショッピング施設を紹介するガイドマップページ「モノなび沖縄」にスムーズに接続できるようにした。

ゆいレール各駅で配布中の「えきがいど」

「えきがいど」を企画制作した旭堂の関光雄さん(左)と沖縄都市モノレール営業企画課の金城也治さん=6月22日、那覇市の沖縄タイムス社

ゆいレール各駅で配布中の「えきがいど」 「えきがいど」を企画制作した旭堂の関光雄さん(左)と沖縄都市モノレール営業企画課の金城也治さん=6月22日、那覇市の沖縄タイムス社

 えきがいどは、モノレールの乗客に沖縄を楽しんでもらい、リピーター獲得につなげる狙い。県内企業4社から協賛を得て、「持ってて良かったこの1冊」をコンセプトに作成した。じゃばら折りになっているため、広げると時刻表などを一覧できるのが特徴。