各Qで20得点越えする一方で、失点は20点以下に抑える、安定した試合運びが光った。後半に猛追された前日とは違い、大分に付け入る隙を与えなかった。伊佐勉ヘッドコーチ(HC)は「40分間やるべきことを徹底していた。お客さんも喜んでくれたのでは」と納得顔だった。

キングス-大分 第1Q、キングスのアンソニー・ケントがシュートを放つ=豊見城市民体育館(金城健太撮影)
キングス:鉄壁と猛攻「もっとできる」
2015年2月16日 10:39有料
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