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辺野古新基地:夜明け前、国道封鎖し資材搬入

2015年2月17日 11:48

 【名護】名護市辺野古の新基地建設で、抗議している市民らによると、17日午前5時40分すぎ、重機と資材を積んだトレーラーが数台、旧ゲートからシュワブ内に搬入された。搬入時には、国道329号の車道を機動隊員と車両で封鎖し、歩道にも機動隊員が並んだ。そのため、新ゲート付近で泊まり込みで抗議する市民らは旧ゲートに近づけなかったという。

米軍キャンプ・シュワブのゲート前で新基地建設に抗議する市民らと沖縄県警が激しくもみ合った=17日午前8時11分ごろ、名護市辺野古

 稲嶺進市長は同日午前、報道陣の取材に対し、トレーラー搬入について「夜中や未明の搬入が度々あり、国は粛々と進める姿勢をみせているが、県知事が検証作業に具体的に入っており、仮に搬入があっても国が言う次の段階に進むことはできない」と指摘した。

 ゲート前では午前8時10分ごろ、機動隊員と抗議する男性が小競り合いとなり、機動隊が男性を拘束して旧ゲート内に引き込んだ。その際、市民と機動隊が男性をめぐって引っ張り合いとなり、現場は混乱した。男性は約30分後に解放された。

 海上では、「海兵隊施設」と記されたブイが新たに設置された。

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