沖縄防衛局は17日午前、新基地建設を予定する名護市辺野古沖の臨時制限区域の外周に「米国海兵隊施設・区域」と書いたフロート(浮具)を数10個取り付けた。カヌーに乗った市民が抗議したが、海上保安庁に拘束された。