沖縄県産トロピカルフルーツの認知度向上と販路拡大のため、県とJAおきなわ(大城勉理事長)は6日、東京都内の大田市場でトップセールス試食宣伝会を開いた。初競りでは八重瀬町産の「美らマンゴー」2個入り(1キロ)が15万円の最高値を付けた。

県産トロピカルフルーツを試食する市場関係者ら=6日、東京都大田市場(JAおきなわ提供)

 マンゴーの拠点産地・豊見城市の宜保晴毅市長らも参加、市場関係者へ県産果実のおいしさをアピールした。参加者はマンゴーやパイナップル、ドラゴンフルーツを試食した。

 大城理事長は「これから夏に向けて県産マンゴーとパイナップルが最盛期を迎える。今期のマンゴーは、天候に恵まれ大玉の傾向。糖度も高く、味はしっかりしている」と強調した。JAおきなわの出荷計画によると2017年のマンゴーは前年比57%増の563トンを見込む。出荷のピークは今月中旬~下旬の予定。