晴天が広がった5日、沖縄県うるま市与那城照間でビーグ(い草)の収穫が最盛期を迎えていた。農家の山内良勝さん(64)は早朝から家族と刈り取りを始め、束ねては乾燥機へ運ぶ作業を繰り返し、大忙しだった。

照りつける日差しの下でビーグを刈り取る農家=5日、うるま市与那城照間(喜屋武綾菜撮影)

 ビーグは主に畳表に使われ、一日でゴザ約60枚分の量が収穫される。山内さんは「今年のビーグは緑色もきれいに出て、去年よりも出来が良い」と、汗をぬぐいながら笑顔で話した。