県内の公立小中高校と特別支援学校の教員が、1月時点で135人不足していることが22日、分かった。昨年10月から39人増えた。県議会2月定例会で半嶺満教育長が明らかにした。玉城ノブ子氏(共産党)への答弁。県教育委員会は4月の未配置解消に向け、教員免許を持っている人材の掘り起こし対策を進めている。

(資料写真)教室
「担任がいないままの新年度スタートは避けて」沖縄で教員不足が加速135人
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