沖縄タイムス+プラス ニュース

北部訓練場のN1、H地区ヘリパッド 米軍オスプレイが初使用【動画あり】

2017年7月11日 19:56

 米軍北部訓練場の過半返還と引き換えに、昨年末に建設された沖縄県東村高江周辺のヘリパッドN1、H地区で11日、在沖米海兵隊のオスプレイが初めて離着陸する様子が確認された。沖縄防衛局によると、オスプレイがヘリパッドを使用したのは午後2時から3時ごろ。1機が両ヘリパッドで発着を繰り返した。

N1地区のヘリパッドで離発着を繰り返すオスプレイ=11日午後2時30分ごろ(安次嶺現達さん提供)

 日本側に事前通知がなかったことについて、防衛局は「すでに米側へ提供した施設で、通知を必要とするものではない」と回答した。

 一方、現在もG地区ヘリパッドにつながる進入路整備は続いており、周辺工事は完了していない。付近に作業員がいる中で離着陸は行われた。

 防衛局は昨年12月の北部訓練場返還式典に間に合わせるためにヘリパッド建設を急ぎ、その後、N1、H地区でのり面の一部が崩落するなどずさんな工事が発覚。今年に入り補修工事をした経緯がある。

 

もっと詳しく。有料会員ならこんな記事も読めます。

沖縄の米軍基地の集団感染 発端は米本土部隊から

報告書から異例の「辺野古」削除 海兵隊の沖縄への強いこだわり

「翁長が恋しいです」流れ呼んだ妻の訴え 沖縄県知事選

月額550円で有料記事が月100本読み放題の「ライトプラン」もございます。 

 
連載・コラム
きょうのお天気