沖縄科学技術大学院大学(OIST)の男性職員が海底での作業中に行方不明になった事故で、潜水事故対策外部検討委員会は潜水経験が一定以上必要な特殊潜水具「リブリーザー」が作業に使われたことに対し、職員は使用の経験が少なく、「使用の判断は間違っていた」と指摘していることが11日、分かった。

事故現場は潮流強い「伊江水道」 経験ない特殊潜水具で63m潜水 沖縄科学技術大学院大学
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