離島を含む沖縄県内19カ所の救急病院で受け入れた外国人観光客の患者数が2013年度から15年度にかけ、2年連続で倍増したことが、県医師会(安里哲好会長)の調査で分かった。また、今年3月末までに医療費の請求に応じてもらえていないケースは5施設で21件あり、未収額は計827万に上った。