沖縄振興開発金融公庫(川上好久理事長)が13日発表した4~6月期の県内企業景況調査は、前年同期に比べ業況が「好転」したと答えた企業の割合から「悪化」の割合を引いた業況判断DIは2・4ポイント改善し11・9となり、17期連続のプラスとなった。

沖縄公庫 業況判断DIの推移
景況17期連続プラスの一方、人手不足が深刻化 沖縄公庫4~6月調査
2017年7月14日 8:21有料
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