「おひとりさまの老後」をテーマにしたシンポジウム(主催・九州弁護士連合会、沖縄弁護士会)が3月25日、那覇市の八汐荘で開かれた。社会学者の上野千鶴子東京大名誉教授が講演し「要介護になっても、認知症になっても、自宅で一人で自分らしい最期を迎えることはできる」とユーモアを交えながら語った。