「最低でも県外」を掲げた旧民主党政権が「辺野古回帰」したのは“不動産探し”に終始したからだと言われる▼普天間飛行場の代替候補地が浮かんでは、地元の反発を浴びて引っ込める。迷走ぶりを揶揄(やゆ)した言葉だ。