石垣島出身のシンガー・ソングライター宮良牧子が5日、約9年ぶり3枚目のアルバム「シチヌウムイデ」(バップ、2700円)を発表した。島唄をはじめボサノバ、ジャズの要素を楽曲に取り入れた。沖縄タイムス社を訪れた宮良は「生まれ育った島の情景、季節(シチ)の思い出を届けたい」と思いを語った。

「石垣島の情景 伝えたい」/宮良牧子 3枚目アルバム
2017年7月14日 0:00有料
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