夏の渡り鳥ベニアジサシ約3千羽が渡嘉敷村の通称チービシのナガンヌ島で繁殖している。県環境部自然保護課と沖縄野鳥の会、山階鳥類研究所の調査チームが7日、現地で確認した。県はレジャー客や釣り人らに対し、繁殖地に近づかないよう呼び掛けている。 調査は県のチービシ鳥獣保護区の3島で実施。

チービシ アジサシすくすく/3島で3千羽繁殖
2017年7月8日 0:00有料
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