1935年の沖縄写真群には、那覇−糸満の約9キロを走った「軌道馬車」も写っていた。那覇側からみて道の左に敷かれたレールの上を走る交通機関だ。豊見城市渡橋名の高良健二さん(87)は「大人のジョギング、子どものかけっこ程度の速さだった」と思い出す。