【名護】沖縄戦の次代の語り部を目指す名護商工高校地域産業科観光コースの生徒たちが7日、名護博物館で地域住民を招いた出前講話を行った。当時学徒隊で戦争に駆り出されたお年寄りから話を聞いてまとめ、戦争の恐ろしさ、平和の大切さを説いた。 発表したのは観光コース3年5組の18人。

[つなぐ次代へ 戦後72年]/次代の語り部 平和説く/名護商工生 出前講話/戦争体験「伝える責任」
2017年7月10日 0:00有料
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