【渡名喜】村内の上原秀子さん(68)宅の雨どいから20センチほどの小さな木が生えている。どうやって種子が雨どいに根付いたのかは不明だが、雨水を頼りに日に日に大きくなっている。住民らはガジュマルでは、と話している。  上原さんは「2、3カ月ほど前に気付いた。