在沖米空軍第18航空団の司令官交代式が10日午前、嘉手納基地であり、新司令官にケース・カニンガム准将が就任した。パラシュート降下訓練や旧駐機場の継続使用問題などに抗議して翁長雄志知事や嘉手納基地周辺自治体の首長は欠席した。18航空団の司令官交代式に県や地元市町が出席しないのは異例。