航空自衛隊第5高射群第18高射隊は10日、地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の機動展開訓練を実施した。 8発の鉛製模擬弾を積んだ発射機のほか、レーダー、管制装置、アンテナなどを積載した車両5台が、南城市の空自知念分屯基地から八重瀬町の陸自南与座分屯地までの約20キロを移動した。

北朝鮮に対応 PAC3訓練/空自、南部で展開
2017年7月11日 0:00有料
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