昨年11月に沖縄科学技術大学院大学(OIST、ピーター・グルース学長)の男性職員(当時37歳)が本部町と伊江島間の海底で計測機器設置の潜水作業中に行方不明になった件で、潜水作業の安全管理に問題があり、今年3月に沖縄労働基準監督署から是正勧告を受けたことが10日までに分かった。
労基署 OISTに勧告/潜水職員不明 安全管理怠る
2017年7月11日 0:00有料
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