イスラエル占領下にあるパレスチナの医師、サリム・アナティさん(57)=写真右=が14日、名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ前で新基地建設に反対する座り込みに参加した。紛争が続く古里と沖縄の境遇を重ね、「同じ苦難を抱えている」と語った。

沖縄の苦難に共感/パレスチナ人医師 座り込み参加
2017年7月15日 0:00有料
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