広大な宇宙と太古から続く人類、美しい地球と戦争を繰り返す人間の愚かさ。人類史を一望する壮大な視野から物語を書き継いできた作家の宮内勝典さんが、沖縄を舞台とする長編「永遠の道は曲(まが)りくねる」(河出書房新社)を刊行した。