JAおきなわ(大城勉理事長)が取り扱う生食用パイナップル出荷量が過去最高となる見通しとなった。県は1989年から高値取引が期待できる生食用の開発を進め、これまで7種が品種登録された。近年は「ゴールドバレル」が贈答用として人気を集め、1玉5千円〜1万円で店頭に並ぶ。

生食パイン ブランド化へ/出荷量予測最高 贈答用1玉1万円も/多品種・広価格帯で底上げ
2017年7月16日 0:00有料
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