脳性まひの八木下浩一さん(75)は28歳の時、地元・埼玉県の川口市立芝小学校に入学した。幼少時は、脚の不自由さや言語障害を理由に就学を断られた。街をふらつくうちに、大人になった。 障害者の作業所で働いたが、低賃金に納得がいかず、皆があきらめている姿にも疑問を抱いた。失恋もした。