出光興産が進める公募増資を差し止めなかった東京地裁の決定を不服として、創業家が申し立てた即時抗告について、東京高裁(川神裕裁判長)は19日、主要な目的が不当とは認められないと棄却する決定をした。創業家側は最高裁への抗告はせず、出光の新株発行は認められる。