九州各県の鉄筋工事業者でつくる九州鉄筋工事業団体連合会(平本貢会長)の定例会が6日、那覇市のホテル日航那覇グランドキャッスルであった。受注の際、社会保険の加入原資になる法定福利費を盛り込んだ「標準見積書」の活用を推進し、適正な労務単価の維持・確保に向け、連携していくことなどを確認した。

適正な労務単価の維持・確保に向けた連携を確認した九州鉄筋工事業団体連合会の定例会=那覇市、ホテル日航那覇グランドキャッスル
労務単価維持へ連携 那覇で九州鉄筋工連定例会
2015年3月7日 5:27有料
有料この記事は有料会員限定です。会員登録すると、続きをお読み頂けます。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
※ 無料期間中に解約すると、料金はかかりません。
残り462文字