九州各県の鉄筋工事業者でつくる九州鉄筋工事業団体連合会(平本貢会長)の定例会が6日、那覇市のホテル日航那覇グランドキャッスルであった。受注の際、社会保険の加入原資になる法定福利費を盛り込んだ「標準見積書」の活用を推進し、適正な労務単価の維持・確保に向け、連携していくことなどを確認した。