日台漁業協定対象水域での次年度の操業ルールを決める日台漁業委員会が6日、東京都内で始まった。7日午前0時現在、日本の操業ルールが適用されている八重山北方の三角水域の拡大で最終調整が続いているとみられる。日本が強く求めた全水域での船間4カイリ操業の適用は認められなかった。