初めての最終日最終組も、川満陽香理は緊張とは無縁だった。「(前夜は)ぐっすり眠った」という強心臓ぶりで3バーディー、1ボギーで回り、通算8アンダーで自己最高の4位に入った。「風がイメージと違い内容はまだまだ。アンダーパーで回れたことで、少し成長を見せられたかな」と笑顔だった。