「大物を釣るこつは、餌の付いた仕掛けを長く海底にとどまらせること」と話すのは、大型魚を専門に狙う照屋寛友さん。

浜比嘉島で120センチ、25・95キロのロウニンアジを釣った珍福会の照屋寛友さん=22日

伊是名島で67センチ、3・8キロのタマンを釣った玉城利彦さん=17日

浜比嘉島で63センチ、2・9キロのタマンを釣った伊波裕行さん=16日

渡嘉敷島で67・7センチ、4・08キロのタマンを釣った瑞慶覧朝邦さん=23日

慶良間の磯で2キロのカツオなどを釣った川満興文さん=21日

本部新港で28センチのジューマーを釣った玉城たかはさん=21日

西崎海岸で73センチ、6・89キロのミーバイを釣った南遊海の親泊弘三さん=16日

西崎海岸で1・08キロのクロホシマンジュウダイを釣った照屋清志さん=16日

浜比嘉島で120センチ、25・95キロのロウニンアジを釣った珍福会の照屋寛友さん=22日 伊是名島で67センチ、3・8キロのタマンを釣った玉城利彦さん=17日 浜比嘉島で63センチ、2・9キロのタマンを釣った伊波裕行さん=16日 渡嘉敷島で67・7センチ、4・08キロのタマンを釣った瑞慶覧朝邦さん=23日 慶良間の磯で2キロのカツオなどを釣った川満興文さん=21日 本部新港で28センチのジューマーを釣った玉城たかはさん=21日 西崎海岸で73センチ、6・89キロのミーバイを釣った南遊海の親泊弘三さん=16日 西崎海岸で1・08キロのクロホシマンジュウダイを釣った照屋清志さん=16日

 毎年、15キロ以上のロウニンアジ(ガーラ)との格闘を繰り広げている有名釣りクラブ珍福会のメンバーだ。餌持ちをよくするシンプルかつ最良の策は、懐の深いムツ針と、ゴムのように弾力の高い島ダコの下足の餌を使った組み合わせで、根掛かりのトラブルとなる針先の露出を抑えること。

 次に使用するオモリは、長さ8センチほどの円柱状タイプ。一般的なナス型よりも岩礁帯に引っかかる確率が大きく下がるという。こうすることで、大型ガーラが接岸して餌を捕食する浅場の岩礁帯を大胆に攻めることができるという。

 21日午後7時、クラブのメンバーと2人で浜比嘉島の防波堤へ。すぐに友人の竿(さお)に反応が現れ、65センチ、3・5キロをはじめ40センチクラス2匹と、合計3匹のタマンを2時間で釣り上げた。日付が変わった22日の午前3時、ガーラ特有の前アタリの直後にスプールが高速回転して激しく道糸が飛び出した。

 一気に100メートルも走られてからようやくスプールは落ち着きを見せた。右に左に逃げ惑う獲物を10分かけて引き寄せて120センチ、25・95キロのロウニンアジを取り込んだ。

 【仕掛け】竿が沖縄スペシャル8号、ソルティガ6000、道糸PE8号、アシストライン100ポンド、ハリス40号、針ムツ22号(名嘉山博 釣りPower)