沖縄県は17日、第1回沖縄鉄軌道技術検討委員会を開き、計画策定へ向けた評価項目などについて議論した。県は那覇-普天間-沖縄の3都市を「30分生活圏」と位置付けており、実現へ向け鉄軌道を含めた公共交通のネットワーク構築を目指す。