沖縄県衛生薬務課は10日、糸満市内の飲食店で食事をした20~30代の3人が食中毒になり、同店を14日までの5日間、営業停止処分にしたと発表した。
県によると3人は8月18日に同店で鶏のレバーなどを食べ、発熱などの症状が出た。3人のうち2人の便から、カンピロバクター属菌が検出された。いずれも体調は回復している。
沖縄県衛生薬務課は10日、糸満市内の飲食店で食事をした20~30代の3人が食中毒になり、同店を14日までの5日間、営業停止処分にしたと発表した。
県によると3人は8月18日に同店で鶏のレバーなどを食べ、発熱などの症状が出た。3人のうち2人の便から、カンピロバクター属菌が検出された。いずれも体調は回復している。