沖縄気象台によると、非常に強い台風5号は2日午後3時現在、日本の南にあって、ゆっくりした速さで北西へ進んでいる。勢力を保ったまま4日から沖縄・奄美地方に接近する恐れがある。気象庁の進路予想では、南西諸島付近で進路を東寄りに変え、九州へ接近する恐れもある。

台風5号の2日午後5時30分の気象衛星ひまわり8号の画像(NICTひまわり8号リアルタイムWebから)

台風5号の進路予想図(気象庁HPより)

台風5号の2日午後5時30分の気象衛星ひまわり8号の画像(NICTひまわり8号リアルタイムWebから) 台風5号の進路予想図(気象庁HPより)

 中心気圧は945ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は45メートル、最大瞬間風速は60メートルで、中心から半径110キロ以内では、風速25メートル以上の暴風となっている。

 沿岸の海域ではうねりを伴い、大東島地方が3日夜から、沖縄本島地方では4日から大しけとなる見込みで、沖縄気象台は高波への警戒を呼び掛けている。

 大東島地方では3日夜から風も強まり、4日は非常に強い風が吹く見込み。沖縄本島地方でも4日から次第に風が強まり、北西の非常に強い風が吹く恐れがある。