名護が両チーム合わせて29安打の打撃戦を制し、12-6で具志川を下した。4安打4打点と活躍した3番古我知拓也は「冬にしっかりバットを振ってきた成果を出せた」と喜んだ。 二回に先制を許したが、その裏、打線が爆発。具志川先発左腕の川野裕司を捉え、6安打で6点を奪って主導権を握った。

具志川-名護 4回裏名護1死一塁、与那嶺元規が右越え適時二塁打を放ち、返球の間に三塁を陥れる=北谷球場
高校野球県春季大会:名護が打撃戦制す
2015年3月24日 8:16有料
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